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GAO, Yang    
 

中国・清華大学外文系・准教授
専攻分野:日本古典文学、日中比較文学


学位

2010年3月 言語文化教育講座 博士 東京学芸大学大学院教育学研究科

職歴

2010年7月―2012年10月 清華大学外文系 ポストドクター
2012年11月―2017年6月 清華大学外文系 講師
2017年7月―現在    清華大学外文系 准教授



論文

1「『今昔物語集』における夢説話―巻十五陸奥国小松寺僧玄海往生語第十九を中心に―」、『学芸国語国文学』第十九号、「国文学年次別論文集」平成十九年版中古分冊に再録、2006年6月。
2「『和漢朗詠集』に見られる無常」、『学芸古典文学』第1号、2008年3月。
3「鳥としての天狗の源流考」、東京学芸大学大学院連合教育学研究科論文集第18号、2008年10月。
4「須弥山と天上世界」、小峯和明編『中世文学の説話世界』「中世文学と隣接諸学」シリーズ1、竹林舎出版2010年2月。
5「『今昔物語集』と漢籍とのかかわりについて」、『東アジア比較文化研究』第9号、2010年10月。
6「<今昔物语集>及日本中世的孔子故事——礼赞与讽刺之间」、中国の学術雑誌『日語学習与研究』第21号、2011年2月。
7「南方熊楠の比較説話をめぐる書き込み―『太平広記』『夷堅志』と『今昔物語集』とのかかわりを中心に―」、田村義也・松居竜五編『アジア遊学・南方熊楠とアジア』勉誠出版、2011年10月。
8「東アジアの須弥山図―敦煌本とハーバード本を中心に―」、小峯和明編『東アジアの今昔物語集 翻訳・変成・予言』勉誠出版、2012年7月。
9「今昔物語集的夢故事」、『東北師範大学学報』人文社会科学版(中国)、2012年9月。
10「南方熊楠の書き込みに関する研究―『太平広記』を中心に―」、『熊楠ワークス』40号、2012年10月。
11「左伝の予言」、小峯和明編『アジア遊学・予言の世界 世界の予言』勉誠出版、2012年12月。
12「南方熊楠と『聊斎志異』」、立教大学『日本文学』第111号、2014年1月。
13「日本中世の孔子説話」、『知性と創造―日中学者の思考』第5号、日中人文社会科学学会、2014年1月。
14書評「飯倉昭平の新著『南方熊楠の説話学』」『熊楠ワークス』第43号、南方熊楠顕彰会、2014年4月。
15「日本研究生教育政策評価的規制及特徴――基于「加強研究生教育的系統性」政策的案例研究」、『学位与研究生教育』第7期(中国CSSCI収録)、2014年7月。
16「悪龍伝説の旅――『大唐西域記』と『弁暁草』について」、王成・小峯和明編、アジア遊学182号『東アジアにおける旅の表象、異文化交流の文学史』勉誠出版2015年4月。
17「『大唐西域記』と金沢文庫保管の説草・『西域記伝抄』」、李銘敬・小峯和明編、アジア遊学『日本文学のなかの<中国>』、2016年6月。
18「『大唐西域記』と金沢文庫保管の『西域記堪文』」、荒木浩・近本謙也・李銘敬編、アジア遊学208『ひと・もの・知の往来 シルクロードの文化学』、P141-151、2017年5月。
19「后と聖人―女犯の顛末」、『アジア遊学』張龍妹・小峯和明編、アジア遊学207号『東アジアの女性と仏教と文学』、勉誠出版、2017年5月。
20 小峯和明、金英順編、『海東高僧伝』、その中の「玄大梵」段落の注釈、本文の翻刻など、東洋文庫、平凡社出版、2016年9月。
21「仏伝の鉢説話」、『東アジアの<仏伝文学>』、勉誠出版、2017年6月。
22「天竺神話のいくさをめぐって―帝釈天と阿修羅の戦いを中心に」、小峯和明監修、原克昭編『日本文学の展望を拓く3』、笠間書院、2017年11月。
23「探尋日本古典文化的「中国情結」」、『高教探索』総第187期、2018年第11期、2018年11月。
24「作為普通人的哲学―評第158届芥川賞作品『おらおらでいぐも』」、『外国文学動態研究』、総第282期、2018年第6期、2018年12月。
25「Heaven Hound in “Present and Past Stories”-on the Spread of Chiyou,Ancestor of the Miao Nationality in East Asia」,『ARGOS』(A&HCI),第36卷,73期,P52-58,2019年6月。
26「天竺「無熱池」の説話と図像――『大唐西域記』から『日本須弥天図』『玄奘三蔵絵』へ」、『日本文学』、日本文学協会、P66-75、2019年7月。
27「南方熊楠と宋代の『夷堅志』――熊楠の書き込みを中心に」、『日本説話文学研究』第五十四号、説話文学会、P184-194、2019年9月。
28「今昔物語集の東アジア世界はどのように形成されたか」、『古典文学の常識を疑う』、勉誠出版、P108-111、2019年9月。
29「The Idea of the Anavatapta Lake in India and Its Adoption in East Asia」、『religions』(A&HCI),2020.11(3),134。
30「浅談無常観 ----以日本『和漢朗詠集』中的漢詩与和歌為中心」、 『二十一世紀的比較文学与世界文学研究』、南京大学出版社、2020年7月、156--168頁。
31「浅談東亜仏教的世界観---従『大唐西域記』到『玄奘三蔵絵』」、釋慈光主編、陳金華、紀赟、釋行定副主編『從長安到那爛陀:玄奘(602-664)的生平與遺產』、World Scholastic Publishers、2020年5月、第218-231頁。
32「須弥山と芥子―極大と微小の反転」、『東アジア文化講座』第三巻、(日本)文学通信出版、2021年3月。

33「从蚩尤到鸟天狗:佛教、亚文化在东亚传播的历史侧影」、(中国)『文史知识』、第11期、P67-P74、2021年11月。


単著

『説話の東アジア―「今昔物語集」を中心に』、(日本)勉诚出版社、2021年10月。


主要な研究プロジェクト

1、H22年度南方熊楠顕彰館研究奨励事業、特別研究員、2010年7月―2012年3月。
2、中国教育部項目留学帰国人員啓動基金「南方熊楠的筆記、批注研究――以『今昔物語集』為中心展開」(項目番号20121028553)、2012年1月―2016年3月。
3、北京社会科学基金項目「『今昔物語集』的東亜比較文学研究」(項目番号14WYC058)、2014年12月―2019年12月。
4、清華大学人文社科振興基金研究項目「故紙沈香『今昔物語集』与日本外来文化的受容研究」(項目番号2014WKHQ009)、2014年12月―2016年12月。
5、2016年度住友財団、アジア諸国における日本関連研究助成、「日本の漢籍資料研究:南方熊楠の漢籍書き込み資料を中心に」、2017年3月―2019年3月。
6、「建構主義理論とmooc応用在高校日語教学中的影響研究」、清華大学本科教学改革プロジェクト、2017年8月---2019年7月。

7、「中国外語mooc建設与高校外語教学創新研究」、清華大学本科教学改革プロジェクト、2020年12月――2022年12月。
8、2020年度国家社会科学基金中華学術外訳プロジェクト『道教文化十五講(第二版)』(北京大学出版社)、2020年1月――2023年1月。
9、2020年度住友財団、アジア諸国における日本関連研究助成、「金沢文庫保管の唱導資料――説草研究を中心に」、2021年4月――2023年3月。

10、「『大唐西域記』対日本古典文学的影響研究(2021THZWJC01)」,清華大学文科専項項目、2021.10-2024.10。

11、「『大唐西域記』在日本的伝播与影響研究(21WXA004)」、北京市社科基金重点項目、2021.10—2024.7。



国内国際会議

1、和歌山県南方熊楠顕彰館で、「太平広記における南方熊楠の書き込みについて」というテーマで口頭発表、2012年12月。
2、日本岩手大学で「私の今昔物語集研究」というテーマで口頭発表、2013年2月。
3、オーストラリアのメルボルン大学と清華大学主催の「第三回アジア地域の翻訳と文化会議」シンポジウムで「鳥天狗の翻訳遡源研究」というテーマで口頭発表、2013年8月。
4、香港浸会大学と清華大学主催の「清華―香港浸会大学青年学者学術会議」のシンポジウムで「アーサー伝説と東明観道士の説話から」というテーマで口頭発表、2013年12月。
5、アメリカコロンビア大学主催の「東アジアの異界と女性」シンポジウムで、「太平広記における異界と女性」というテーマで口頭発表、2014年2月。
6、日本立教大学日本学研究所主催の「日本と東アジアの仏伝文学」シンポジウムで「仏伝の鉢説話」というテーマで口頭発表、2014年7月。
7、日本和歌山県南方熊楠顕彰館で、「南方熊楠の『十二支考』が中国での翻訳現状」というテーマで口頭発表、2014年8月。
8、中国人民大学主催の「文学と仏教」シンポジウムで、「『大唐西域記』と金沢文庫所蔵の説草『西域伝抄』」というテーマで口頭発表、2014年10月。
9、台湾輔仁大学で「仏教文学的饗宴」シンポジウムで「仏伝における鉢説話」というテーマで口頭発表、2015年3月。
10、日本青山学院大学主催の「異域と戦争」のシンポジウムで「異域と戦争の話――帝釈天と阿修羅の戦いをめぐって」というテーマで口頭発表、2015年11月。
11、日文研と清華大学共催の「大衆文学」というシンポジウムで「大衆文学と説話」というテーマで口頭発表、2016年11月。
12、日本立教大学と中国人民大学共催の「環境文学」シンポジウムで「『大唐西域記』の自然と環境」というテーマで口頭発表、2016年11月。
13、清華大学主催の「北方シルクロード文化遺産与21世紀」シンポジウムで「大唐西域記の時空間――無熱池を中心に」というテーマで口頭発表、2018年6月。
14、西安「玄奘とシルクロード文化」国際シンポジウムで「東アジアの時空間」というテーマで口頭発表、2018年8月。
15、清華大学と日文研共催の「大衆文学」シンポジウムで、「『太平記』における無熱池――太平記読本と大衆文学」というテーマで口頭発表、2018年9月。
16、日本説話文学会と中国人民大学共催の説話文学会55周年北京特別大会で「南方熊楠と宋代の『夷堅志』―熊楠の書き込みを中心に」というテーマで口頭発表、2018年11月。
17、和漢比較文学会と北京理工大学共催の和漢比較文学会第12回特別例会で「天竺「無熱池」の言説と図像―『大唐西域記』から『日本須弥諸天図』へ」というテーマで口頭発表、2018年12月。


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